HP経営セミナー
《H20・2月更新》
<第28回>『経営革新支援を国が
!
』
中小企業新事業活動促進法が今、動き出しています。
⇒何?
新商品の開発・販路開拓を国が支援する制度です。
申請をし、大阪府知事の認定を受けると可能となります。
変化することだけが存続を保証するといわれます。
大変身近な法律であると実感します。
<第27回>『読書の価値A』
変化対応力が強化されます。環境が変化する中で
変化することだけが存続を保証します。
「読書」は受け入れる力を強化します。著者の意見を
受け入れるトレーニングが「読書」です。
今、大変重要な能力と言われる「素直さ・謙虚さ」
の力が強化されます。本を読む人が増えています。
<
第26回>
『
読書の価値@』
読書の大きな力の一つに「頭の整理」があります。
本を読んでいて楽しいのは意味を理解しているから
です。意味が解らないとおもしろくない。
⇒「論理的思考力」がつきます。営業に最重要能力!
なぜ?⇒お客様の困っている事が解らないと致命傷。
お客様の話しを聞き理解する力(社会での交流も同じ)
⇒その力の強化に、読書は重要と言えます
<
第25回>
『
読書』
身近な知人にこのように質問してください
『最近、どのような本を読みましたか?』
⇒もし「あまり読書しないから」と返答があれば
その人と離れておいた方が良いかもしれません。
その人は、頑固です。人の話しはあまり聞きません。
『読書』とは人材育成に大きな価値があります。
読書の価値をこれから説明させて頂きます。
<第24回>
『
好ましい企業文化を創る
J』
*高い欲求水準
を醸成する
⇒
自信が過信になると不満になり組織は、業績が上がる事が
原因でひずみが生じます
⇒自信が感謝の気持ちに向かうと、「もっとお客様満足を
向上させたい」という欲求水準が上がり、企業文化向上の
第一原則「危機感」が更に高まり成長路線への行動が開始
します。
<第23回>『好ましい企業文化を創るI』
*感謝の気持ちを組織に醸成するために!
⇒「気づき」をえる場と思い出す場を作る事
会社の歴史を文書化し方針発表会で毎回読む等
⇒感謝の気持ちが怒りやすい環境の整備
支援活動や公平な評価制度の推進
<第22回>『好ましい企業文化を創るH』
*感謝の気持ちと掃除?
⇒「掃除をする」のではなく「掃除に学ぶ」
徹底した掃除は気づく力を強化します
読書は論理的な思考力と謙虚さ素直さを強化します。
親孝行の実践を通して親への感謝が生まれます
社員教育とは人間教育と言えます
<第21回>『好ましい企業文化を創るG』
*第4段階は、『感謝の気持ち』を醸成します。
⇒業績が向上した事を原因にして「自信」が「過信・慢心」
になっては、せっかくの組織は壊れてしまいます。
*どうすれば良いの?
⇒「掃除」「読書」「親孝行」「会社の歴史の共有」等です
⇒??? 会社の業績を上げるのに関係があるの ???
*全社的に運動として展開させます。
次回で説明させて頂き
ます。
『感謝の気持ち』が組織に醸成されますと『欲求
水準』が上がります。次回で説明させて頂きます
<第20回>
【好ましい企業文化を創るF】
※
『自信と信頼』が仕組みとしてできましたら、これまでの
『危機感・価値観』と合わせて3つの重要な要素が確立でき
た事になり、体質が強化され業績の向上が実現し始めます。
*これで利益も出るし人材も育成できる。まだ何か必要?
⇒業績向上は、この3つで可能です。成長企業のコツです。
但し、大切な事が抜けています。このままですと、業績
好調が原因で『自信』が「過信・慢心・増長」になり、
いつしか謙虚さや信頼関係や危機感さえ減少します。その
為に、第4段階が必要になります。
<第19回>
【好ましい企業文化を創るE】
※『共通の価値観』が出来ましたら次は5つの要素の
第3段階め『自信と信頼』を組織に
創ります。
*二つの事が必要になります。
「疑似体験を豊富にさせる」(ロープレ等)
⇒学習と計画的な疑似体験の出来る仕組みの整備
「成功体験を蓄積させる」
⇒チャレンジの場、権限の委譲、積極的評価です
<第18回>
【好ましい企業文化を創るD】
※『共通の価値観』を持つ為には2つの事が必要です
*「共有する価値観を明確にする」
⇒経営理念・方針等を文字にします
*「価値観を浸透させる仕組みを作る」
⇒掲示・唱和・社長講座等で粘り強く浸透させます
<第17回>
【好ましい企業文化を創るC】
※危機感が社内に醸成できる仕組みが出来たら
次は、『共通の価値観』です
*『価値観』て何ですか?
⇒社員の気持ちや考え方を一つにします
*「心を一つにする」少しカッコ良すぎるでしょうか
⇒組織にとって大変重要なテーマとなります
<第16回>【好ましい企業文化を創るB】
※組織に『危機感』を醸成するには!
*現状の正しい認識が必要となります
⇒組織の目標、個人の目標、その達成水準と現状
*問題形成力をつける
⇒考える力をつける・・「読書、レポート」等
*コミュニケーションの仕組みを作る
⇒内部情報、外部情報の共有できるルートの整備
<第15回>
【好ましい企業文化を創るA】
※『危機感』とは、
*「経営環境が厳しくどうしたら良いのか、
毎日が危機感です」?
*それは、「不安感」です。〔≠危機感〕
*危機感とは、将来に対してするべき事が明確になり、
現在、できている事とできていない事のギャップが
見えている状態を言います。
*戦略的な中期経営計画(数字を並べるだけではない)を
策定し、毎月徹底した推進(経営会議)が出来ている
状態を言います。企業文化建設の第一条件です。
<第14回>
【好ましい企業文化を創る@】
※『企業文化創造』
*企業文化てちょっと言葉が難しい、何?
*社風の事です。社員みんなが活き活き頑張れる
素晴らしい組織を作る為の実践的な手法をこれから
説明させて頂きます。
*活力のある社風を創る要素は5つあります。
まず、第一の要素は、何だと思われるますでしょうか?
*飲み会?・ボーリング大会?⇒仲良しになる事?
*強い組織を創る第一の要素は『危機感』です。
<第13回>
※『会社を強くする条件』
*会社発展の条件は2つ
*
正しい経営戦略
と
好ましい企業文化
がある事!
*経営戦略とは、戦略的中期経営計画の事です
*以前、上場企業経営者を囲んでの懇談会で参加者が
質問をしました。「経営計画は必要ですか?」
*解答は、大変明確でした。
*「あたり前だ!」その一言でした。
*次回以降で好ましい企業文化(社風)のコツを
紹介させて頂きます。
<第12回>
K『トップが決めれば会社は動く!』
*最近、飲酒運転は一気に無くなった。
以前は、少々の場合、平気がまかり通った。
*なぜ、仕組みが動いた?
*責任者が、本気になった。検問・罰金等
*『社長が本気になった時、会社は変わる!』
<第11回>
J『ほんのひとにぎりの経営者が成功?』
*多くの経営者は、自社のことを考えている
ほんのひとにぎりの経営者はお客様のことを考えている
*多くの経営者は、今のことを考えている
ほんのひとにぎりの経営者は少し先のことを考えている
*多くの経営者は、取る事を考えている
ほんのひとにぎりの経営者は出す事を考えている
*ほんのひとにぎりの経営者がうまくいっている
<第10回>
I『皆、不況と言っている?』
*多くの経営者のお話を聞いていますとはっきりと2つに
分かれます
*「
皆
、景気が悪いと言っている」「
皆
、頑張っている」
*『皆』?
*パレートの法則(20:80の法則)を思います
*どこを見て「皆」と言っているか!
80%の経営者は「景気が悪い」から大変だ
20%の経営者は「革新する時、頑張るぞ!」
*言葉で今の環境が出ている。どちらを見て「皆」?
*不況は経営者の気持ちの中にあるのではないでしょうか
<第9回>
H『景気は良い?』
*今年のボンジョレヌーボは100年に一度の仕上り!
*セブンイレブンへ行きました。2種類の内一つの
棚は空。即日完売。もう一つの棚にはヌーボが沢山
並んでいる。2種類ある安い方。
*セブンイレブンの店長さんが「こんな事始めて」と、
「毎年安い方がすぐ売れて高い方が残る。」
*不況? 高い方から売れている!
*「カニカニバスツアー」に行かれた方が新大阪から平日
大型バス3台満員。お土産売り場も満員との事。
*売上が上がらないとしたらお客様の欲しい物をつかめて
いないところに原因があるのでは。
*「ターゲットを絞れ、商品のテーマを絞れ」です。
方針目標を明確に設定し変革する事に徹底する事が
求められています。
<第8回>
G『不況、なお良し:松下幸之助』
*”強制換羽”て何?
*養鶏場で使います。若鳥は、毎日エサを食べ卵を生み
単調な毎日を過ごす内に、若いのに老化が始まります。
肌は荒れ、卵の品質も落ち、目の輝きもなくなります。
*それで、どうなるの?
*エサを止めます。しかし、数日は平気です。その内、
パニックになり、本当に餓死する鶏も出ます。
*限界(平均30%の体重減少)の時、エサを与えます。
*すると大変な事が起こります。
*早く、どうなるの。聞かせて!
*死にかかっていた鶏の羽根が一斉に抜け落ち、そこから
若鳥の元気な羽根が生えてくるのです。そして、もう一度
元気な卵を生む目の輝いた若鳥と生まれ変わります。
*死ぬほどの恐怖が、眠っている可能性を目覚めさせます。
*会社の経営にもあてはまるのではないでしょうか。
<第7回>
F
『数字に強い!』
*数字は弱い、苦手。経営者?
*強い会社の月次の試算表は早い!(翌月10日以内!)
*オリンピック選手は、ゴール通過即タイムを見る
*真剣!(申告は財務会計、戦略は管理会計!)
*管理会計?(⇒学習が必要です)
*利益(結果)ではない。戦略(プロセス)が結果を変える!
*強い経営者は数字に強い!打つ手が早い!
<第6回>
E
『厳しくて「ダメだ」にも天地の差!』
*「ダメ」に2種類ある?
*悪い「ダメ」は過去を見て言っている
*公園の手こぎボートのように後ろを見て悔やんでいる
*すばらしい「ダメ」は未来を見ている
*モーターボートのように前を見ている
*将来の準備が遅れている「これではいけない!」
*「頑張るぞ」のエネルギーを持っている
*
「戦略的な中期経営計画」
を実践している。強い!
<第5回>
D
『仕組みの整理』とは
*高収益体質は簡単に出来る!
*どうすれば良い?
*できる人のできる仕方を共有する!
*現在の最良の手段はISO9001の活用と実感します。
*ISOは看板ではない!実践的な経営革新ツール!
*仕事の標準化をする事で教育が出来ます。
*曖昧な社内の仕組みが明確になります。
*一番大きな効果は、『顧客重視』志向になります!
*顧客重視=お客様の期待を超える事(規格より)
<第4回>
C
『物の整理』とは
*利益を沢山出している会社には共通点が多い!
*一番の共通点は?
*とにかく美しい! 当然!
*事務所も工場も現場も倉庫も!
*チェックポイントは?
*玄関!
*脱いだ靴が揃えられていない会社とは取引するではない!
*出来ていない会社は品質・納期・約束がルーズです。
*これは常識です。
<第3回>
B
『整理』とは
*社内には、多くの利益が隠れている!
*どうすれば?
*社内の本質的な『整理・整頓』に取り組む事!
*具体的には?
*3つの整理が必要!
*『物の整理!・仕組みの整理!・時間の整理!』
*具体的には、次回以降でご紹介させて頂きます。
<第2回>
A
人材の育成とは、
*人材を育成しなければ!
・どうすれば?
*「社長の第一の仕事は社長(次世代)を創る事!
・どうすれば?
*社長は、社長が育てる! 他人に任せるのではない!
*社長の能力とは「戦略を立案する能力」!
・どうすれば?
*社長が、2〜3人の幹部を教育する!
*2〜3人の幹部が経営者の力をつければ30人否50人の
組織でも強い!
*社長一人だけだと10人の組織も課題山積み!
・どうすれば?
*「戦略的中期経営計画」を社長と幹部が一つになって
策定する!
*徹底して進捗管理を実践し、仕組みとして定着させる。
*社長の力(戦略立案能力)を持つ幹部が育成できる
*環境の変化に対応でき、経営革新が実現し、成長できる!
<第1回> 押せば¨利益¨の泉湧く
@
一番大きなコストとは!
*固定費の削減=人件費の削減?
*人件費は大きなコストではない!
*人に対して給料を払っているのではない!
*人の使う「時間」に対して大きなコストが
発生している!
*しかし、その最大のコストとなる「時間」は、
ほとんど管理されていない!
*大切な『利益』が流れ出てしまっている!
*「時間」の管理の仕組みが出来ていますか?
*『どうすれば?』『良い方法は?』
☆時間分析のワークシート『稼働率』(EXCEL)
☆『戦略的中期経営計画』の策定手法案内
☆『ISO9001』のご案内
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